自立と自活 第1回
サラリーマンをやっていて副業でフリーランスのようなことをやってみると如何に給料制というのがありがたいかわかる。
営業マンで年収の何十倍も売り上げている人なら、まあサラリーが安いと文句の一つもあっていいが、部長級の管理職にもなると無駄な会議ばかりで生産性がサラリーにあっているとは思えない。!
有能でプロジェクトリーダーを務める人もいるが、無駄飯喰らいもだいぶいる。
さて、今日言いたのはそこではない。
如何にフリーランスが稼ぐのが大変かという話。たぶんクリエイティブ仕事の単価を見直さないといけないという話にも言及したい。
アルバイトの時給並ではクリエイティブな仕事は無理。
試算してみて日給が二万円くらいが分岐点。ということは時給で2000円以上。(実働10時間として)
これでようやく月給で40万円から50万円。ボーナスがないので年収500万円ということになる。
根本的に生活レベルを落とさなければやってはいけない。
こういう試算をしていては好きなことをしたいからとおいそれとは独立してフリーランスの道は歩めないはず。
私の試算のどこがおかしいのだろう?
じっくり考えてみたい。
老後までの設計をしてみてフリーランスの道を考えてみたい。
ソーシャルとフリーランスの関係
フリーランスとして生きるのはサラリーマンから見ると羨ましいが、生活が経済的には大変そう。
というのが多くの人の感想だろう。
私は今でこそサラリーマンだが、20年前は個人事務所をやっていたので個人事業主、フリーランスだった。
好きなことができたのが、仕事のスケールを広げられなくてその当時は悩んだ。
一案件で一億円とかの仕事がしたかった。
長期滞在型リゾート開発や管理職のための研修やらアイデアはあったが、実現するためには信用と資金が必要だとわかった。
それで名前で仕事が出来る大学の職員になった。
確かにいろいろな大きな仕事が出来た。全国的な組織も作った。
しかし20年やってきて、また少し違う心待ちになっている。
小さくても温もりのある仕事をしてみたい。
手作りのようなことをやってみたいと思い出した。
組織にいて殺伐とした人間関係に悩まされ始めたということだろう。
逃げ出したくはないので、仕事の上ではしっかりとやり遂げた上で去りたいと思う。
考えてみると組織対「個」が私の人生のテーマのような気がする。
一人でどこまで出来るか、もう一度チャレンジしてみたい。
そのためにこっそりこのブログに記録していくことにした。
読む人もないだろうが、読んでくれる人を想定しながら書いていきたい。
Linux 用語集(Dash)
Ubuntsu のユーザーインタフェースUnityのアプリ起動の仕組み。左上のubuntuのロゴをクリックするとDashホームが開く。
2017年にやりたいこと
今週のお題「2017年にやりたいこと」
個人がネットでできることを追求します。
組織や企業ではなく「個」という単位でできることです。
ソーシャルということとつながってきます。
そして境界が少し曖昧なところもでてくるでしょうが、その時点で定義を改めていきます。定義というか活動の領域を。
今年は徹底的にやります、よ!
まずこのフリー画像サイトいいです。
こんなブログを半年前に作った?
忘れてました、すっかり
記憶は大丈夫?
自分でも心配になりました。
でも花の香りで思い出しました。
経緯はこうです。
前にはてなブログでブログを作っていたのですが、見つからなくなり、おまけにブログを新しく作りますかみたいなことをはてなが聞いてきたので、きっと前のが消されてしまったのだと勘違い。
まあ前のブログはたいして力も入れてなかったのでもう諦めてもいいかと思ったわけで、それで新しく作ったのです。
見つからなかったのには訳がありました。今日気がつきました。
ログインにFacebookIDを使ったのですが、これが前のIDとは違ったわけです。
古いログインスタイルははてなIDとPW。
ところがあっさりFacebookIDでログインできたせいで起こった現象です。
さてこれによりIDを二つ持ったことになるのだろうと思います。
あとで確認します。
[追記]
ぼけるにも程がありますよね。
はてなには「はてなダイアリー」と「はてなブログ」という2つのサービスがあるのを今日まで知りませんでした。前に作ったのはダイアリー。
ここは「はてなブログ」
いつできたのだろう。
ブログ名を変えます
◯◯'s Diary では如何にも芸がない。
かと言って暑い夏の午後に思いつくはずもなく
前から考えていることをそのままタイトルにしようと思う。
根気と好奇心と一杯のコーヒー
これでいきます。
よろしくです。