自立と自活 第1回
サラリーマンをやっていて副業でフリーランスのようなことをやってみると如何に給料制というのがありがたいかわかる。
営業マンで年収の何十倍も売り上げている人なら、まあサラリーが安いと文句の一つもあっていいが、部長級の管理職にもなると無駄な会議ばかりで生産性がサラリーにあっているとは思えない。!
有能でプロジェクトリーダーを務める人もいるが、無駄飯喰らいもだいぶいる。
さて、今日言いたのはそこではない。
如何にフリーランスが稼ぐのが大変かという話。たぶんクリエイティブ仕事の単価を見直さないといけないという話にも言及したい。
アルバイトの時給並ではクリエイティブな仕事は無理。
試算してみて日給が二万円くらいが分岐点。ということは時給で2000円以上。(実働10時間として)
これでようやく月給で40万円から50万円。ボーナスがないので年収500万円ということになる。
根本的に生活レベルを落とさなければやってはいけない。
こういう試算をしていては好きなことをしたいからとおいそれとは独立してフリーランスの道は歩めないはず。
私の試算のどこがおかしいのだろう?
じっくり考えてみたい。
老後までの設計をしてみてフリーランスの道を考えてみたい。