その名も「定年後研究所」を紹介します。
定年3.0 定年3.0 – 人生100年時代。このサイトは「定年後」を真剣に考える人の応援メディアです。
定年後研究所は、次世代シニア(在職中の50代社員)に対し、『定年3.0』を提唱します。
『定年1.0』は昭和の時代の定年概念、定年後は「老後であり、余生」。
『定年2.0』は平成の時代の定年概念、年金支給開始の繰り下げ、雇用(定年)延長などの変革の時代。
高齢社会(長寿化)がいよいよ現実のものとなり、定年後の時間をどう過ごすか?と言う課題が顕在化し、前例のない「不安な時代」が到来しました。企業で働く50代社員に、年齢を事由とした配置転換や出向、役職定年を契機に、働くモチベーションが著しく低下した状態、所謂、“50代シンドローム‟が蔓延していることが、当研究所の調査によってわかりました。
一方企業で50代社員の活性化対策を講じている例は3%弱に過ぎません。
『50代が、定年までの10年以上の年月をイキイキと過ごすことができるかどうかは、労使共通のシリアスな課題となっています。当研究所が提唱する‟新しい元号“の時代の定年、すなわち『定年3.0』は‟生涯現役“が一般化する時代。
自分自身の能力や経験を活かし、自らの価値を創出するために、新しい‟繋がり”、多様な‟学び”、幅広い‟情報”が必要となってきます。
しかし、その価値を創出するには現役時代からの準備が不可欠となっています。
週刊朝日2018年11月16日号に紹介記事がでていましたので読みました。
人生100年時代に向けて気になりますね。
それより表紙の大人女子(50代から70代)の爆消という記事が気になりました。これもまた人生100年時代ではないか。
とにかく50代に対しての提言が始まっている感じがします。
このブログで取り上げてきたQUUNYさんの生き方もあわせてお読みください。
QUUNYさんの目標と戦略 - 根気と好奇心と一杯のコーヒー