根気と好奇心と一杯のコーヒー

根気と好奇心があればたいてい何事かは成し遂げられます。そんなブログです。

人生100年時代を具体的に考える-60歳を過ぎてネットで歌手デビュー

人生100年時代をどう充実して生きるかを考えています。


 そこでQUUNY(福田 邦夫 (Kunio Fukuda))さんの活動が参考になると考えて紹介しています。

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 私たちが関わっている中高や大学など教育機関にとっても生涯学習と地域に根差した活動が重要なテーマとなってきています。


 これは『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』 https://amzn.to/2DF6UHY で未来の働き方を世に問うたリンダ・グラットンがさらに続編 『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』で大胆に描いて見せた人生100年時代の生き方です。


>〈教育〉〈仕事〉〈引退〉の3段階で考えられてきたライフコースは抜本的に考え直されなければならない。


>「100年ライフの時代には、長い老後のためにお金を蓄えることも当然必要です。しかしそれだけではなく、変化し続ける環境に対応するためには、ライフ(人生)とワーク(仕事)のバランスが重要なんです」

https://amzn.to/2Rcq4bd

ここには実は希望があります。
そしてその実践が

QUUNY流歌手になって世界に売り出す方法
発想が若い!!
http://cqquuny.wixsite.com/kuni/yokyo


こちらも

https://twitter.com/i/moments/1045628545551065088

☆私たちが前の大学にいるときに描いていたCCRC構想がどこかで生きてくるだろうという予感。下の用語解説では出てきませんが、CCRCは大学が核となる構想です。ゆっくり紹介していきます。

>「Continuing Care Retirement Community」の略。直訳すると「継続的なケア付きの高齢者たちの共同体」。仕事をリタイアした人が第二の人生を健康的に楽しむ街として米国から生まれた概念。元気なうちに地方に移住し、必要な時に医療と介護のケアを受けて住み続けることができる場所を指す。政府は昨年、有識者会議で「日本版CCRC」構想をまとめた。高齢者の地方移住を促すことで首都圏の人口集中の緩和と地方の活性化を目指す。 (2016-09-16 朝日新聞 朝刊 群馬全県・1地方)