根気と好奇心と一杯のコーヒー

根気と好奇心があればたいてい何事かは成し遂げられます。そんなブログです。

自立と自活 その4 環境 puppy linux のメモリ管理

古い古いパソコンの復活を試みています。

フリーランスとして働くことを考えるとそうそう最新のパソコンが使えるわけではありません。もちろん経済的にです。

そこで合理的な解決は中古の古いパソコンを活用する方法です。

1.まずは無料であること。

2.次にウイルス対策などセキュリティがしっかりとしていること。これも無料で。

3.非力なパソコンでも実用に堪えること。

 

ということでLinuxということになるのですが、Ubuntsuがスペック的に厳しくpuppy linux を選択。Live CDでの運用。実は

 

LinuxWindowsパソコン(XP以前のPCの多く)にインストールする際に重要な確認項目の一つが、PAE(メインメモリの物理アドレス拡張)の問題です。  
PAEは32ビットOSで4GB以上のメモリを使用するための拡張機能で、インテルのPentiumPro/AMDAthlon以降であれば大部分のCPUがサポートしているようです。
ですから逆に言うと、PentiumMCeleronMなどはサポートしていないわけです。 で、最近の32ビットLinuxディストリビューションのほとんどが(64ビットは関係ありません)、CPUのPAE対応が稼働する必須の条件になっているようです。 http://blogs.yahoo.co.jp/shadowsail08/62189670.html

 

そこでまずメモリ使用料のチェックを調べてみます。

 

メモリの使用量を調べるには http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/182freemem.html

 

あとで報告します。

 

というのは使用時間が長くなると日本語入力Anthyとぶつかりはじめます。

 

メモリ開放がうまく働いていないのかなと

 

予測してみたのです。

自立と自活 第2回 スタートアップ

この前の投稿の続きでサラリーマンの独立については考察しています。

改めてサラリーマンがどれほど安定した収入を得られるか個人で独立した場合との比較で書いていきます。

フリーランスな生き方とは組織に属さず、また組織を作らずという生き方だとすると経済的な自立が出来なければ成り立ちません。

そのためには真剣にスタートアップを設計していかなければなりませんが、それは今が暮らしていければ良いというわけではなく、将来と老後までも見通すことが必要です。

もちろん未来は確定しているわけではないので大きなチャンスがやって来て大成功するかも知れませんが、大切なことは最低これだけは必要ということを押さえることです。

独立してしばらくすると仕事が回りはじめます。スタートアップの時の苦労を忘れるくらい忙しくなります。

そうでなければ、それはそもそもニーズがないのかも知れないので軌道修正が必要かも知れません。この小さな、あるいは大きな修正は常に意識していく必要があります。小さいからこそ小回りが利き、修正も容易ですからそのメリットは活かすべきです。

見返しのポイントはニーズがあるかということと価格の設定が適切かということです。

 

2番目にあげた価格設定は自立してビジネスをやる場合にはとても大切です。これが間違っているとどんなに仕事が来てもちっとも儲からないという事態に陥り、評判は良くても長続きしないことになります。

特にクリエイティブな仕事の場合は気をつけないとなりません。

自立と自活 第1回

サラリーマンをやっていて副業でフリーランスのようなことをやってみると如何に給料制というのがありがたいかわかる。

営業マンで年収の何十倍も売り上げている人なら、まあサラリーが安いと文句の一つもあっていいが、部長級の管理職にもなると無駄な会議ばかりで生産性がサラリーにあっているとは思えない。!

有能でプロジェクトリーダーを務める人もいるが、無駄飯喰らいもだいぶいる。

さて、今日言いたのはそこではない。

 

如何にフリーランスが稼ぐのが大変かという話。たぶんクリエイティブ仕事の単価を見直さないといけないという話にも言及したい。

 

アルバイトの時給並ではクリエイティブな仕事は無理。

 

試算してみて日給が二万円くらいが分岐点。ということは時給で2000円以上。(実働10時間として)

 

これでようやく月給で40万円から50万円。ボーナスがないので年収500万円ということになる。

 

根本的に生活レベルを落とさなければやってはいけない。

 

こういう試算をしていては好きなことをしたいからとおいそれとは独立してフリーランスの道は歩めないはず。

 

私の試算のどこがおかしいのだろう?

 

じっくり考えてみたい。

 

老後までの設計をしてみてフリーランスの道を考えてみたい。

 

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ソーシャルとフリーランスの関係

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フリーランスとして生きるのはサラリーマンから見ると羨ましいが、生活が経済的には大変そう。

 

というのが多くの人の感想だろう。

 

私は今でこそサラリーマンだが、20年前は個人事務所をやっていたので個人事業主、フリーランスだった。

 

好きなことができたのが、仕事のスケールを広げられなくてその当時は悩んだ。

 

一案件で一億円とかの仕事がしたかった。

 

長期滞在型リゾート開発や管理職のための研修やらアイデアはあったが、実現するためには信用と資金が必要だとわかった。

 

それで名前で仕事が出来る大学の職員になった。

 

確かにいろいろな大きな仕事が出来た。全国的な組織も作った。

 

しかし20年やってきて、また少し違う心待ちになっている。

 

小さくても温もりのある仕事をしてみたい。

 

手作りのようなことをやってみたいと思い出した。

 

組織にいて殺伐とした人間関係に悩まされ始めたということだろう。

 

逃げ出したくはないので、仕事の上ではしっかりとやり遂げた上で去りたいと思う。

 

考えてみると組織対「個」が私の人生のテーマのような気がする。

 

一人でどこまで出来るか、もう一度チャレンジしてみたい。

 

そのためにこっそりこのブログに記録していくことにした。

 

読む人もないだろうが、読んでくれる人を想定しながら書いていきたい。

 

 

Linux python tensorflow

まあこの流れで

OSとしてUbuntsuをインストールした古いノートパソコンをまずは入手

 

そしてpythonをインストールして、そこにpythonのライブラリであるtensorflowを導入

 

そういう流れで明日は作業予定。

 

ハードルが高いし、パソコンも遅くては話にならない。(らしい)

 

さてさて

 

どうなりますか?

 

今日のところはお休みなさい。